新宿疾走

どうにか脱稿。仕上げた楽譜を渡すために、電車を急いで乗り継いで(中野坂上の高低差は何なんだ!)西新宿から練習場まで全力疾走。明日の筋肉痛も心配しないで、準備体操もなしでとにかく走りました。どうにか渡し終えて、帰宅したところで知人から電話。かなり久しぶりの電話だったので何の用かな?と思って出てみると「ああ、久しぶり〜。もしかしてさっき新宿を全力疾走してなかった?」だって。(笑)あまりに似ているので僕かなとは思ったけど、いくらなんでもそんなタイミングで見かけたりはしないだろう、っていう判断と、新宿にはあり得ないスピードで走るヤツは堀内であっても不思議はない、という判断で迷ったらしい。で、電話をかけて確認してきたそうです。走っているまさにその瞬間に電話をかけてこなかった知人は賢い。それだけ必死こいて走ってる人が電話に出るわけないもんね。壁に耳あり障子に目あり。天網恢々粗にして漏らさず。行動はいつも誰かに見られています。


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