今度の火曜日19日に、新作の発表があります。
FilmMusik-Abendと題された一夜。火曜日19時30分からWiehreの旧駅舎を改造した映画館Kommunales Kinoにて。http://
入場は5ユーロ、割引が4ユーロです。
作曲科の学生が作った映像のための音楽作品が並びます。
僕は今回、テープ音楽(と今の時代でも言うのかなぁ?)を作りました。タイトルはTempo di Bolero(ボレロのテンポで)。長く迷った末にふと思いついたこのタイトルがとても気に入ってます。さりげなく曲のいろいろを本質的に説明できるタイ トル。曲はもちろんボレロを素材としていて、16分あります。
プログラムは
Carlos Cotallo Solares
Minkyu Kim
Irene Galindo Quero
Fredrik Wallberg
Takaaki Horiuchi : Tempo di Bolero
Carlo Thomsen
の順。各作品のタイトルはいま手元にありません。
ドイツ在住でご都合のつく方は、ぜひお越しください。
珍しくポスターのデータももらえたのでついでに載せておきます。グリッドデザインがダイレクトに使われているあたりがいかにもドイツらしく、機能的で、ダサい。これをフォーマットにして毎回文字を入れ替えるだけなんだけど、僕はいつも、70/80年代とか堀内誠一さんとかのデザインと同じ匂いを感 じ取ってしまいます。
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堀内先生、こんにちわ。
早速スコアをお送り頂きまして誠にありがとうございました。
お礼のメールが遅くなり、申し訳ありませんでした。本日(6月27日)、初めての譜読みを行います。
学生達も楽しみにしております。またご連絡させて頂く事があると思いますが、宜しくお願い致します。
まずは、お礼とご報告まで
佃 馨
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