子守唄

かな〜り間があいてしまいましたが、大丈夫です。無事に生きています。結局6月末に形にしたいと思っていた新作合唱曲「薔薇」(詩・来住野恵子)は遅れに遅れ、初演ギリギリの完成となってしまいました。関係者各位には御迷惑をおかけしました。<(_ _)>それでもみなさんの大変な努力のおかげで、無事に初演も終わり、東京に帰ってきてから、だいぶ前に書いた混声合唱曲「子守唄」(詩・立原道造)を女声合唱に急いで書きなおす(出版用です)なんてことをやったり、9月の頭に棒を振る合唱団とプログラム決めをしたり、新曲のスケッチを書いたり、たまっていた稼ぎ仕事をこなしたり、なんてことをやりながら過ごしていました。ここ2ヶ月はやたら濃密だったようで、6月の記憶がはるか彼方に霞んで見えるような思いです。うん、濃かったなぁ。その影で、返信し損ねたメールがあるような気がします。すいません。返事の届かない皆様、できれば催促メールを頂けますでしょうか。(^_^;)きちんと過去の日記だとかの書式を整えたいのですが、今日はタイムアップ。明日以降修正していきますのでしばし見苦しいところも残りますがお許し下さい。スタイルシートの使い方を覚え出したので、今後はリニューアルしていくのも少し楽になるのかなぁ。そうそう。リンクも改めてチェックして整え直しますが、先日知り合った若き音楽家集団 Galleria Wind Orchestraのみなさん。要チェックです。僕と同じか年下くらいの音大(卒業)生が立ち上げた団体ですが、プロとしての活動を最初から視野に入れて動き始めています。面白い事になってくれるといいな。9月23日に猫祭を演奏してくれるChor-Shigiの指揮者もまだ若き音大生。自分の仲間を集めて合唱団を作っちゃったようです。団体を新しく作るのってエネルギーがいりますよね。そういうことに挑戦する人がいる、ということは、まだまだ最近の若い人も捨てたもんじゃ無いって事かも。なんてことを書いてる僕は既に若い意識が薄れてきた20代後半です。σ(^_^;)


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