リダクション作成

今日は一日ハープのリダクションスコア作成に没頭。ただ、途中お昼頃だけは、用事があったので中断して江古田まで自転車を飛ばしました。どうせ誰に会うわけでもないし・・・とタカをくくってたのでぼろぼろの格好で。ひげもそってないし。用が済んで、お昼でもどこかで食べようかと駅の周辺を自転車でぶらぶらとしていたら呼び止められた。振り返ってみたら和声の生徒さん。(^-^;「こんなところで何してんですか!!」と開口一番に言われちゃいました。アヤシゲに見えたのかもしれません。外に出るときには最低限の身繕いくらいはしておいた方がいいんですねぇ。(^^;)反省。今日も基本的には一日をハープリダクションスコアの作成。分量があるのでやってもやっても進んでいかないような感触がある。それでも近代フランスの佳品は(超一級の曲で無くとも)楽譜から聞こえてくる響きが美しく、決して作業に飽きるということはない。最近はそうでもないが数年前、とにかく近代フランス音楽の響きに心酔していた頃を懐かしくも思う。結局あの時は響きに身を任せる喜びに目をくらまされていて、本質的なことを見逃していたような気もする。(それはそれで幸せな音楽経験になっているけれど)合間に少しインターネットをしていて、たまたま輸入楽譜を扱っているページを見つけた。→http://www.musicking.co.jp/なんと設立から10年以上も経っているようだが、今まで全然知らなかった(^^;) 川越に店舗もあるみたい。何気なくカタログを眺めてみたらまたこのマニアックなこと!武満徹がないのに篠原眞の楽譜を扱っていたり、シェルシあり、シュトックハウゼンあり、リゲティなんて71冊も取り扱い中。おまけに値段も総じて安め。(高めのものもある)今度何かを取り寄せてみようかな。その前に川越の店舗まで足を伸ばしてみようかな。他の某楽譜屋さんも店舗移転に伴なうセールをやっているらしい。今月はお金がかかって大変。(^^;)


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