お年始

今年の正月は結婚後初の正月という事で、気合いを入れて里帰りしてきました。父方の実家(石川県松任市)に挨拶をしにいき、そのまま車で母方の実家(石川県輪島市)へ。穴水産のとれたて牡蠣をバーベキューでたらふく食べると言う贅沢をしてきました。ほぼ10年ぶりに訪れたお里のみなさん、変わらず元気でした。今まで不義理だったのが申し訳ないです。これからは家庭を構えた以上、親の陰に隠れずに自分で親戚付き合いしていかないといけません。そのまま輪島に一泊させてもらって、翌日は能登観光を少々。いろいろ行ったんですが、能登島ガラス工房で面白いものを見つけたので紹介。ここは、能登島ガラス美術館(素晴らしかった!)の向かい側にあります。各種ガラス工芸品が見れて、買える、というスポット。簡単な食事やおみやげを買うことも出来ます。まぁ、今やガラス小物は全国各地で変えるのでさして珍しくもありません。ここも、よそで見かけたような商品がたくさんならんでいました。が!ボーッと眺めていたらその中でもひときわ目立つ一品が!          kuma-pre            この純真無垢な笑顔はくまの○ーさんでは!?  でも、微妙に違う。意図的なのか技術不足か!?  この微妙なラインは、耳のないミッキーを思い出させます。  ディズニーに許可は取ったんだろうか?    等々、様々な考えがよぎります。  でも、やっぱり許可は取っていないようです。  だって、                   kuma  こんな名前つけてごまかしてるくらいだから。    「ヒネりなさい!」と突っ込みたくなります。          ……他にこんなのも見つけました。  morino    これって明らかにトト□だろ〜!  「森の妖精」ってのは苦しすぎるんじゃないかぁ??   と、誰もが思うんでしょうが、製作者は気にしないんでしょうね。 それにしても、ディズニーとジブリ。権利にうるさいと言われる会社を2つも相手にまわしてよくこんなものを売れます。むしろこれは、現在の著作権概念への挑戦状なのか!? 探せば、他にも珍しい商品が出てきそうなところでした。石川県の能登島にお出かけの際は是非寄ってみて下さい。ガラス美術館の向かい側。2階の食堂の下にあるショップです。その時まで同じ商品が並んでいるかどうかはわかりませんが……。


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