今書いている曲の中でクロマティックピッチパイプ(調子笛)を使おうと思って、かつて買ったピッチパイプを探したが見つからなかった。どこに行ったんだろう。いつまでも探していてもしょうがないので、インターネットで資料が見つからないか探してみたらびっくり。あれって高音用と低音用があったんだね。調べてみたら低音用はAからAまでの13半音、高音用はEからEまでの13半音だっていうところまでは判明したものの、具体的にどのオクターヴかっていうところまではわからなかった。やっぱり基本的には楽器とみなされてないのかなぁ。他の楽器ならたいてい音域表くらい見つかるのになぁ。もう少し調べてみて見つからなかったらしょうがない、買うかなぁ。そんなに高いものじゃないし。でも、音域調べるためだけに買うって言うのもなんだかなぁ。 というわけで、ピッチパイプをお持ちの方がこれをお読みでしたら、音域を教えていただけると嬉しいです。「うちのは低音用、ト音記号で下第2線のラから第2間まで」とか。あるいは「実は中音用がある」「超高音域用を開発した」「こんな細工をしたらキッカリ四分音下がるよ〜」などなど、全国のピッチパイパーな皆さんから教えていただければ幸いです。
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