今日は懇意にさせていただいている合唱団、CANTUS ANIMAEさんの5回目の演奏会。猫祭を取り上げていただいて、今回でなんと2回目。とても良い演奏。そこここに僕が作曲当時に思い描いていたイメージを垣間見ることができて終曲では思わず落涙(大げさじゃなくて)。おかげで左目のコンタクトが外れて、舞台に呼ばれた時には段を踏み外しそうになりました(^-^;聴きながら、消しゴムに消された作曲当時の音符まで見えて来たような錯覚にとらわれましたが、これは僕の主観的な思いこみだけではないはず。それほどに音像が立体的に作られていました。作曲者冥利に尽きるというものです。※団員のみなさん、ありがとうございます。お話頂いた件も最大限の誠意を込めてお応えしたいです。楽あれば苦あり、というのが人生の常で、実は昨日までに終わりたかった作曲の師匠の手伝いが終わっていません。明日は9時27分発のスーパービュー踊り子号53号で伊豆に向かわなくてはいけないので、なんとかそれまでに全部の作業を終えねば。旅支度も明日使う楽譜の整理もまだです。何事も、早めに準備をして余裕を持って動くに越したことはないですね(涙)これから必死で今日の分の幸せを消化します(^-^;
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