すみだトリフォニーまで行って新日フィルの定期演奏会。モーツァルトのピアノ協奏曲21番とマーラーの4番。特に何箇所かで、神がかったような美しい音色でPPの和音が響いていた。木管群の活躍なのかな。ああいう音色を想定するなら、ごちゃごちゃ音を動かさなくてもひとつの和音だけで勝負しようと思えるのかもしれない。新日フィルは時にそうした側面を見せてくれるオーケストラだと思う。
作曲家 堀内貴晃のサイト
‹ 金管バンド •
すみだトリフォニーまで行って新日フィルの定期演奏会。モーツァルトのピアノ協奏曲21番とマーラーの4番。特に何箇所かで、神がかったような美しい音色でPPの和音が響いていた。木管群の活躍なのかな。ああいう音色を想定するなら、ごちゃごちゃ音を動かさなくてもひとつの和音だけで勝負しようと思えるのかもしれない。新日フィルは時にそうした側面を見せてくれるオーケストラだと思う。
No comments
Comments feed for this article
Trackback link: http://ht-music.com/otama/wp-trackback.php?p=32